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企業経営の用語一覧(全55語)

企業経営は、組織再編、株主や資本との関係、経営戦略、コーポレートガバナンスなど、企業経営全般に関わる用語をまとめたカテゴリーです。

各用語のカードには、解説ページの冒頭部分を載せています。気になる用語を選ぶと、定義や実務上のポイントを詳しく確認できます。

企業経営の用語(五十音順)
SWOT分析すうぉっとぶんせきSWOT分析とは、企業の全体評価を行うための分析手法のことをいいます。SWOT分析について読む →相対方式あいたいほうしき相対方式とは、M&Aの取引において売却案件に対し、1社ずつ順に買収希望会社と交渉をしていき、提示された…相対方式について読む →インカムゲインいんかむげいんインカムゲインとは、資産運用に際して購入した資産を保有することで安定的・継続的に受け取ることのできる現金収入の…インカムゲインについて読む →親会社おやがいしゃ親会社とは、一般的な意味としては2社以上の会社が支配従属関係にあるとき、他の会社(子会社)を支配している会社のことをいいます。親会社について読む →合併がっぺい合併とは、2つ以上の会社が契約に基づき法的に一つの会社に統合される組織再編行為をいう。合併について読む →カニバリゼーションかにばりぜーしょんカニバリゼーションとは「人食い・共食い」といった意味があり、ビジネスシーンにおいては自社の商品・サービスが自社…カニバリゼーションについて読む →株式公開かぶしきこうかい株式公開とは、株式会社が、オーナーなど少数の株主により所有され、自由な株式譲渡が制限されている状態から、金融商品取引所市場への上場によって、不特定多数の株主により所有され、株式市場で自由に売買できる状態となることをいう。株式公開について読む →株式譲渡制限会社かぶしきじょうとせいげんがいしゃ株式譲渡制限会社とは、すべての株式に譲渡制限に関する規定がある会社のことを言います。株式譲渡制限会社について読む →株主資本利益率かぶぬししほんりえきりつ株主資本利益率とは、企業の純資産(株主資本)に対する当期純利益(税引後利益)の割合のことをいいます。株主資本利益率について読む →議決権ぎけつけん議決権とは、株主が株主総会において会社の意思決定に参加し、決議事項に賛否を投じることができる権利をいう。議決権について読む →希薄化きはくか希薄化とは、一株当たりの株主の権利の希薄化のことで株式会社の発行済株式数が増加することにより、一株当たりの価値…希薄化について読む →キャピタルゲインきゃぴたるげいんキャピタルゲインとは、保有していた資産の価額が売却や評価替えにより変動することによって得られる収益のことを指し…キャピタルゲインについて読む →吸収合併きゅうしゅうがっぺい吸収合併とは、会社が他の会社とする合併であって、合併により消滅する会社の権利義務の全部を合併後存続する会社に承継させるものをいいます(会社法2条27号)。吸収合併について読む →競業避止義務きょうぎょうひしぎむ競業避止義務とは、会社の取締役等が自己または第三者のために、他の者と営業上または事業上で競争的な性質をもつこと…競業避止義務について読む →業務提携ぎょうむていけい業務提携とは、複数の企業が相互に独立性を保ちながら、研究開発・購買・製造・販売などについて協力しあうことをいい…業務提携について読む →経営権けいえいけん経営権とは、会社の経営を実際に主導できる地位や権限を指す、実務上の呼称です。経営権について読む →経営判断の原則けいえいはんだんのげんそく経営判断の原則とは、取締役が行った経営上の判断について、その決定過程および内容に著しく不合理な点がない限り、善管注意義務違反を問われないとする考え方をいう。経営判断の原則について読む →交付金合併こうふきんがっぺい交付金合併とは、吸収合併の一形態で、吸収合併時の合併対価(消滅会社の株主への対価)として金銭のみを交付する合併…交付金合併について読む →コーポレートガバナンスこーぽれーとがばなんすコーポレートガバナンスとは、「企業統治」と訳されます。コーポレートガバナンスについて読む →コベナンツこべなんつコベナンツとは、企業が社債や金銭消費貸借契約等の資金調達の際に、資金供給側の不利益が起きた場合に契約解除や条件…コベナンツについて読む →コングロマリット型M&Aこんぐろまりっとがたえむあんどえーコングロマリット型M&Aとは、業種の異なる企業同士がグループ経営する事を「コングロマリット」といい、M…コングロマリット型M&Aについて読む →債務超過さいむちょうか債務超過とは、企業の負債が資産を超えたことを意味します。債務超過について読む →三角合併さんかくがっぺい三角合併とは、企業が合併する際に合併で無くなる企業の株主に対し、存続する企業の株式ではなくその親会社の株式を渡…三角合併について読む →事業承継じぎょうしょうけい事業承継とは、企業の熱い想いや技術を次の世代へつなぐことをいう(中小企業庁「事業承継を知る」)。事業承継について読む →事業譲渡じぎょうじょうと事業譲渡とは、単なる個別資産の売却ではなく、一定の事業目的のために組織化され、有機的一体として機能する財産の全部または重要な一部を譲渡し、これによって譲渡会社がその財産によって営んでいた事業活動の全部または重要な一部を譲受人に引き継がせる取引です。事業譲渡について読む →自己株式じこかぶしき自己株式とは、会社法上の正式名称で、株主総会の決議に基づき企業が発行した自己の株式(自社株)について、発行後に…自己株式について読む →シナジー効果しなじーこうかシナジー効果とは、相乗効果のことで、企業がM&Aを実行した際に企業単独では獲得できないプラス要因が生ず…シナジー効果について読む →資本コストしほんこすと資本コストとは、企業が事業に必要な資金を調達する際に、株主や債権者などの資金提供者が、投資のリスクに応じて求める収益率をいいます。資本コストについて読む →締め出し合併しめだしがっぺい締め出し合併とは、M&Aによって消滅する会社の株を保有しているTOBに応じなかった株主に対して、現金も…締め出し合併について読む →主要株主しゅようかぶぬし主要株主とは、一般的には大株主のことであり企業の株式の大多数を保有している株主のことで、発行済み株式に対する保…主要株主について読む →新株予約権しんかぶよやくけん新株予約権とは、株式会社に対して行使することにより、その株式会社の株式の交付を受けることができる権利をいいます(会社法2条21号)。新株予約権について読む →新設合併しんせつがっぺい新設合併とは、二以上の会社が行う合併であって、合併により消滅する会社の権利義務の全部を合併により新たに設立され…新設合併について読む →人的分割じんてきぶんかつ人的分割とは、会社分割を行う場合における新設分割(新たに会社を設立して事業を承継させる)の方法のひとつです。人的分割について読む →垂直型M&Aすいちょくがたえむあんどえー垂直型M&Aとは、「垂直型」が商品の流通で考えると製造会社・流通会社・販売会社のように、商品の川上と川…垂直型M&Aについて読む →水平型M&Aすいへいがたえむあんどえー水平型M&Aとは、垂直型M&Aが商品やサービスにおける、川上川下の関係性であるのに対して、水平…水平型M&Aについて読む →ステークホルダーすてーくほるだーステークホルダーとは、企業の経営行動などに対して直接・間接的に利害が生じる関係者(利害関係者)のことをいいます…ステークホルダーについて読む →ストックオプションすとっくおぷしょんストックオプションとは、取締役や社員に対して自社株を将来の一定期間であらかじめ決められた価格(「権利行使価格」…ストックオプションについて読む →スピンオフすぴんおふスピンオフとは、会社の一事業部門を分離独立させ子会社を作ることをいい、通常子会社の株は親会社の株主に分配されま…スピンオフについて読む →税制適格企業再編ぜいせいてきかくきぎょうさいへん税制適格企業再編とは、合併・分割・現物出資・現物分配・株式交換・株式移転のいわゆる、企業同士の組織再編において…税制適格企業再編について読む →善管注意義務ぜんかんちゅういぎむ善管注意義務(善良な管理者の注意義務)とは、他人から一定の事務処理を委託された者が、その職業や社会的・経済的地位等に応じて通常期待される程度の注意をもって委任事務を処理すべき義務をいいます(民法644条)。善管注意義務について読む →総資産利益率そうしさんりえきりつ総資産利益率とは、「総資本利益率」や「ROA」とも呼ばれ、企業が全ての資産を利用して、どれだけの利益を上げてい…総資産利益率について読む →第三者割当増資だいさんしゃわりあてぞうし第三者割当増資とは、既存の株主であるか否かを問わず、ある特定の第三者に対して企業が新株を発行して資金調達を行う…第三者割当増資について読む →ダイリューションだいりゅーしょんダイリューションとは、新株の発行等によって自己株式を除く発行済株式の数が増加し、既存株主の持株比率や議決権比率、1株当たりの利益・価値が低下し得る現象をいい、日本語では「希薄化」と呼ばれます。ダイリューションについて読む →筆頭株主ひっとうかぶぬし筆頭株主とは、ある会社の株主のうち、保有する株式の数が最も多い株主をいう。筆頭株主について読む →ブーン・ピケンズぶーんぴけんずブーン・ピケンズとは、アメリカの投資家の名前です。ブーン・ピケンズについて読む →フリーキャッシュフローふりーきゃっしゅふろーフリーキャッシュフロー(FCF)とは、企業が事業活動によって獲得したキャッシュのうち、自由に使える部分をいいます。フリーキャッシュフローについて読む →ベンチャーキャピタルべんちゃーきゃぴたるベンチャーキャピタルとは、成長可能性のあるベンチャー企業(未上場企業)などに投資を行う企業や、そのための資金そ…ベンチャーキャピタルについて読む →簿価引継法ぼかひきつぎほう簿価引継法とは、企業結合などにおいて、移転される資産及び負債を時価に評価替えせず、移転直前の適正な帳簿価額で引き継ぐ会計処理を指す語である。簿価引継法について読む →マネジメント・バイアウトまねじめんと・ばいあうとマネジメント・バイアウトとは、M&Aの手法のひとつで会社の経営陣が、金融支援(=買収をしようとする企業…マネジメント・バイアウトについて読む →みなし配当みなしはいとうみなし配当とは、会社法上の配当金ではないが税法上配当所得として取り扱われてしまうものがみなし配当です。みなし配当について読む →持株会社もちかぶがいしゃ持株会社(ホールディングカンパニー)とは、他の会社(子会社)の株式を保有し、その議決権行使等を通じて当該会社の事業活動を支配する会社をいう。持株会社について読む →有価証券届出書ゆうかしょうけんとどけでしょ有価証券届出書とは、有価証券の募集又は売出しについて金融商品取引法(金商法)第4条に基づく届出が必要となる場合に、原則として発行者が内閣総理大臣(実務上はEDINETを通じて所管の財務局長等に提出)に提出しなければならない開示書類をいう。有価証券届出書について読む →有価証券報告書ゆうかしょうけんほうこくしょ有価証券報告書とは、金融商品取引法(金商法)第24条に基づき、上場会社その他一定の要件を満たす会社が、事業年度ごとに内閣総理大臣に提出しなければならない開示書類をいう。有価証券報告書について読む →利益相反りえきそうはん利益相反とは、会社の取締役と会社との利害が相反する取引のことです。利益相反について読む →レバレッジド・バイアウトればれっじど・ばいあうとレバレッジド・バイアウトとは、M&Aにおける資金調達の1つの方法で、実際はLBOと呼ぶことの方が多いで…レバレッジド・バイアウトについて読む →
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監修者情報
監修者 佐藤信(IRI M&Aコンサルティング株式会社 取締役)
監修

佐藤 信(さとう あきお)

M&A・事業承継の専門家|IRI M&Aコンサルティング株式会社

IRI M&Aコンサルティング株式会社 取締役。M&A・事業承継に関する実務経験をもとに、中小企業の譲渡・譲受、事業承継、企業価値評価などの支援に従事。本サイトでは、専門用語を初めて学ぶ方にも理解しやすい表現を心掛け、実務で活用できる情報の監修を担当しています。