M&Aコンサル用語集TOP / 英数 / EBITDA閲覧数:427回
M&A用語解説
EBITDA(いーびっだ/Earnings Before Interest, Taxes, Depreciation and Amortization)
EBITDAとは、利払い前・税引き前・減価償却前利益(Earnings Before Interest, Taxes, Depreciation and Amortization)のことをいい、税引前利益に支払利息と減価償却費を加算して算出される、企業の収益力を示す指標です。
金利水準・税率・減価償却方法など、国や企業ごとに異なる会計上の要因の影響を受けにくい利益指標であるため、国際的な収益力の比較や、海外で事業展開する企業の分析等に用いられます。
なぜM&Aで重要か
M&Aの実務では、対象会社の事業価値(EV)を「EBITDAの何倍(EV/EBITDA倍率)」という形で簡便的に示すプライシング手法が広く用いられており、類似企業比較法(マルチプル法)における代表的な指標の一つです。株式価値は、この事業価値から純有利子負債等を調整して算定します。
もっとも、EBITDAは実際のキャッシュフローそのものではなく、設備投資や運転資金の増減を反映しないため、DCF法など他の評価手法とあわせて総合的に検討することが重要です。
この用語のカテゴリー
関連用語
監修者情報
↑
