譲り受け企業の選定(マッチング)

仲介者・アドバイザーは、譲り渡し企業と相談し、候補先の要件を確認し、自社が保有する譲り受け企業情報の中から要件に合致する候補者のリストを作成します。

仲介者・アドバイザーは、リストに記載された候補先について、譲り渡し企業と協議を行い、候補先を絞りこみ、優先順位を決める。

ただし、かなり内容が良い事業でない限り、幅広くM&Aの譲り受け企業を募らないと結局は譲り受け企業が見つからないことになるので、マッチング活動をどの程度オープンに行っていくかの決断が必要となります。

譲り渡し側の留意点

譲り渡し企業がマッチングを希望する候補先、あるいは打診を避けたい先があれば、事前に仲介者・アドバイザーに伝える。また、打診を行う優先順位について、仲介者・アドバイザーとの間で十分な話し合いを行います。

また、これらの活動で候補先が見つからない場合は、情報をオープンにして候補先を探す必要が出てきますので、情報怪異に対してどのようなリスクがあるかどうかについて十分考慮しておく必要があります。

仲介者・アドバイザーの留意点

仲介者・アドバイザーは、譲り渡し企業の希望を取り入れた候補先リストを作成するとともに、打診の順番や打診方法を決めます。

通常はノンネームで打診を行った後、候補先と守秘義務を契約し、詳細資料の開示を行う流れで手続きが進みます。

 

By | 2018年4月18日