売手 | 業種 | 美容室 | エリア | 首都圏 |
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買手 | 業種 | 美容総合サービス | エリア | 近畿 |
売上 | 3億円 | |||
スキーム | 株式譲渡 | |||
譲渡までの期間 | 8か月 | |||
特種事情 | ||||
売却理由 | @引退資金確保 A後継者不在 B事業転換 C事業拡大 Dノンコア事業処分 F家庭の事情 G先行き不安 H会社整理 | |||
買収理由 | @既存事業の質の強化 A規模拡大 B競合企業 C川上風下へ展開 D新規事業探求 | |||
経緯 | ||||
売却意思決定 | 創業後20年経過し、社長自身60歳を超えてきたため、引退を決意。引退資金を確保できるなら会社の譲渡が望ましいということで、譲渡の決断を行った。 | |||
候補選定 | 売手社長自身社交的なため、譲渡先候補の紹介について、かなり制約を受けながら行ったため、候補企業を探すのに時間を要した。最終的に、関西の勢いのある同業者からオファーをとれ合意した。 | |||
クロージング | 契約締結までに、社会保険未加入の問題が発覚し、これを解決してから、クロージングということで合意していたため、譲渡契約からクロージングまで4か月程度の期間を要した。この決定が、スタッフには好感を持たれ、良い状態でクロージングを迎えられた。 |