売手 | 業種 | マンション管理会社 | エリア | 首都圏 |
---|---|---|---|---|
買手 | 業種 | マンション開発 | エリア | 首都圏 |
売上 | 2.4億円 | |||
スキーム | 株主譲渡 | |||
譲渡までの期間 | 2か月 | |||
特種事情 | ||||
売却理由 | @引退資金確保 A後継者不在 B事業転換 C事業拡大 Dノンコア事業処分 F家庭の事情 G先行き不安 H会社整理 | |||
買収理由 | @既存事業の質の強化 A規模拡大 B競合企業 C川上風下へ展開 D新規事業探求 | |||
経緯 | ||||
売却意思決定 | 代表者が一度従業員への承継を試みたがうまくいかず、その後代表に復帰していた。その後、交渉を断念し、M&Aの売却に切り替えたため当社にご相談頂いた。 | |||
候補選定 | 売手の要望もあり、従業員への秘匿を最優先しながらのマッチング活動の為、当社既登録済みの購入希望企業に直接打診した結果、2社希望企業があったが、当社との取引実績のある企業を書類選考で買い手が選定しトップ面談。合意することになった。 | |||
クロージング | "代表者がほぼ経営のみを行なっていた為、現場の引き継ぐについては特段問題もなく引き継ぐことが可能であった。 基本合意後のDDにおいて、退職給与規定が存在することが判明し支給予定額を一切記載していなかった為、一定額を譲渡代金から減額することになった。これについては、当社提案に双方がすぐに了解したため、特に問題なくクロージングを実行することができた。" |