連結調整勘定(れんけつちょうせいかんじょう)

連結調整勘定とは、親会社の投資額と、親会社の持分に対応する子会社の資本額を相殺消去した際に生まれる消去差額のことを指します。連結調整勘定という表現は、現在制度上廃止されており、財務諸表上には「のれん」もしくは「負ののれん」の表示に変更されています。

投稿者: | 2019年8月29日