相対方式(あいたいほうしき) 相対方式とは、M&Aの取引において売却案件に対し、1社ずつ順に買収希望会社と交渉をしていき、提示された条件が売り手にとって満足のいくものであれば、基本合意書の締結や、売買契約を締結へとすすめていく方法のことをいいます。良い相手に恵まれればオークション方式と比べて交渉に要する時間を節約できるなどのメリットがあります。 投稿者: スタッフ | 2016年12月14日