ポイズンピル(ぽいずんびる/Poison Bill)

ポイズンピルとは、敵対的買収防衛策の一つで、敵対的買収者が現れ一定比率の株式を買い占めた場合に、買収者以外の株主に対し大量の新株を発行し買収者の持株比率を低下させる仕組みのことをいいます。これにより、敵対的買収者が手を出しにくい環境を生み出します。ライツプラン(Rights Plan)ということもあります。

投稿者: | 2016年10月6日