デット・エクイティ・スワップ(でっど・えくいてぃ・すわっぷ/Debt Equity Swap)

デット・エクイティ・スワップとは、直訳するとデット(債務)とエクイティ(資本)をスワップ(交換)することで、すなわち債務と交換に株式を発行することをいいます。

債権者から見たときは「債権の株式化」、債務者から見たときは「債務の資本化」ということができます。
有利子負債を削減させることを目的とし、企業再生をおこなうための一つの手段として利用されています。

投稿者: | 2016年9月16日