売手 |
業種 |
ヨガスタジオ |
エリア |
関東 |
買手 |
業種 |
カルチャー教室事業 |
エリア |
関東 |
売上 |
1.2億円 |
スキーム |
株式譲渡 |
譲渡までの期間 |
6ヶ月 |
特種事情 |
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売却理由 |
@引退資金確保 A後継者不在 B事業転換 C事業拡大 Dノンコア事業処分 F家庭の事情 G先行き不安 H会社整理 |
買収理由 |
@既存事業の質の強化 A規模拡大 B競合企業 C川上風下へ展開 D新規事業探求 |
経緯 |
売却意思決定 |
本業の不動産業で貸しビルの空き区間を利用してスタートし、2店舗目は賃貸物件で運営。立ち上げを行った取締役が退職し責任者不在となったため、譲渡を決定。 |
候補選定 |
営業利益もある程度出ていたが、売手社長の親戚がインストラクターで在籍していたため、スタッフの扱いを優先に買い手を選定したため、売却希望額は低めに設定した。数社でのコンペを経て、類似のカルチャー教室事業を行う企業に決定した。 |
クロージング |
自社店舗の賃貸条件の設定で調整に時間がかかった。中途解約のペナルティーを入れるかどうかで最後まで協議したが、ペナルティー無しで落ち着いた。買い手の決算の関係上、契約からクロージングまで3ヶ月間が空いたため、その間に運営を実質的に移行する方法で、買い手との調整を行った。クロージングは実質引き継ぎ後となったため特に問題なく取引終了となった。 |