売手 | 業種 | 外食 | エリア | 中国地方 |
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買手 | 業種 | 外食 | エリア | 首都圏 |
売上 | 4億円 | |||
スキーム | 株式譲渡 | |||
譲渡までの期間 | 1年1か月 | |||
特種事情 | ||||
売却理由 | @引退資金確保 A後継者不在 B事業転換 C事業拡大 Dノンコア事業処分 F家庭の事情 G先行き不安 H会社整理 | |||
買収理由 | @既存事業の質の強化 A規模拡大 B競合企業 C川上風下へ展開 D新規事業探求 | |||
経緯 | ||||
売却意思決定 | 店舗数が、徐々に減少していくことに危機感を抱き、自身の年齢も考えて、事業が売却できるうちに売却をということで決意。 | |||
候補選定 | 譲渡の期限を特に決めていなかったため、希望価格を高めに設定したことにより、具体的な交渉になるまでに時間を要した。その間に1店舗閉店し、既存店の売上も下がり、譲渡価格を調整したところで、最終買い手と合意できた。 | |||
クロージング | 譲渡契約後は、デューデリジェンスにおいて、未償却で簿価計上していた資産が発覚したが、影響が大きくなかったため、条件の調整は行わず、クロージングを行うことになった。 |